にとまる。

200文字で綴っていきます。

佐藤雅彦さんのこと

佐藤雅彦さんのことを知ったのは『広告批評』でした。その頃はまだCMプランナーをされていたと思います。ポリンキーバザールでござーるなど音楽が印象に残るCMの作者で、『佐藤雅彦全仕事』でそれらのCMが法則に則って作られているのだと知りました。その後も「考え方を考える」の研究を続けておられ、大学教授となられた今もテレビや本、展覧会などで発表しておられます。いつも私に新しい発見を教えてくれる人なのです。